アビスパ福岡のFW渡大生が11日に自身のツイッター(@14which)を更新し、FC東京の元日本代表DF森重真人と「仲直りした」と投稿した。

　両者は4日に味の素スタジアムで行われたJ1最終節(△0-0)で対戦。後半アディショナルタイム3分、最終ラインでボールを持った森重に渡がプレッシャーをかけた際に激しく衝突し、森重は右わき腹を痛めて担架で運び出された。

　試合後、森重はツイッター(@morigekun3)で「検査も無事終わり異常無しでした」と報告。渡は「無事でよかったです」と安堵していた。

　そして11日に森重が渡との笑顔のツーショット写真を掲載し、「わき腹が痛い」と冗談交じりにツイート。渡もこれに反応する形で「仲直りした」と乗っかったようだ。

　2人は同じ広島県出身で、母校も共に広島皆実高。渡が6歳下の後輩にあたる。森重は過去にインスタグラム(@ masatomorishige)などで渡と実家が隣同士であることを明かしていた。

仲直りした。 https://t.co/bOiqfptAzT

— 渡　大生 (@14which) December 11, 2021

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