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鳥栖がマスコットのウィントスと契約更新「沢山のサガンティーノを笑顔にできるように頑張るウィン!」

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ウィントスが契約更新

 サガン鳥栖は17日17時17分、マスコットのウィントスと2022シーズンの契約を更新したことを発表した。今年も単年契約で、契約期間は2022年2月1日から2023年1月31日まで。契約年俸は公開されていない。

 2000年2月1日に佐賀県鳥栖市付近の山で生まれたウィントスは、佐賀・筑後地方に生息する“カチガラス”のリーダー。「強い者、大きい者に対しても決してひるまず、勇敢に立ち向かっていく。このカチガラスの特性をもって、皆さんと共にサガン鳥栖を応援する」ことを職務とする。

 クラブ公式サイトを通じて、「今年も無事に契約更新することができたウィン!昨シーズンもコロナ禍でみんなと思うようには会えなかったけど今シーズンも沢山のサガンティーノを笑顔にできるように頑張るウィン!2022シーズンも共に道を歩もうウィン!」とコメントを発表している。

 Jリーグマスコット総選挙では18位だった。

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