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今季3度目の完封勝利、柏が好調維持!古川J1デビューの磐田は今季初の無得点…

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記念ユニフォーム初陣を勝利で飾った柏レイソル

[4.2 J1第6節 柏2-0磐田 三協F柏]

 2日、J1第6節が各地で行われ、三協フロンテア柏スタジアムでは、柏レイソルジュビロ磐田が対戦。柏はMFマテウス・サヴィオが先制すると、MF戸嶋祥郎が追加点を挙げ、今季4勝目を挙げた。

 全身黒のクラブ創立30周年記念ユニフォームに身を包んだ柏。3月20日の前節・名古屋戦(△1-1)の先発から、1人代えてDF中村慶太が右のWBでスタートした。一方の磐田は、4失点で破れた前節・浦和戦(●1-4)のスタメンから、4選手をチェンジ。DF山本義道、MF小川大貴、MF黒川淳史、FW杉本健勇が起用された。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤は柏がテンポよくボールを回す展開となったが、シュートまで持ち込むことができない。カウンターから、18分にMFドッジがミドルシュートを放つも、GK三浦龍輝のセーブに阻まれてしまう。26分にも中盤でボールを回収したMF小屋松知哉が速攻を仕掛けると、小屋松の横パスを受けたマテウス・サヴィオが、ミドルレンジから右足を振り抜いたが、枠を捉えることはできなかった。

 磐田はミスからボールロストして柏にゴール前まで持ち込まれてしまう場面が目立つも、相手のシュート精度に助けられて失点ゼロで試合は推移していく。

 38分には柏に決定機。中盤で浮き球を処理した小屋松がマテウス・サヴィオに預けると、リターンを受けてGKと1対1を迎えたが、GK三浦が好守で得点を許さない。それでも41分、中盤左サイドからDF三丸拡がドリブルを仕掛けると、磐田DFの間を縫うように突破。ゴールライン際から折り返すと、マテウス・サヴィオが頭で合わせる。背番号10の今季3ゴール目で柏が先手を奪った。

 後半に入っても柏の攻勢は続く。6分には三丸のクロスから細谷がヘディングシュートを打ったが、枠をとらえることはできず。その1分後には、再びサイドからチャンスをつくると、中村のクロスをファーサイドで戸嶋が合わせる。これで柏がリードを2点に広げた。

 リードを2点に広げられた磐田は、直後に一気に3枚替え。DF森岡陸、黒川、MF大津祐樹に代えてDFリカルド・グラッサ、MF大森晃太郎、FWジャーメイン良を投入。柏ゴール前でのシーンを増やすと、MF小川大貴を下げてJ1デビューとなるルーキーのMF古川陽介もピッチに送り込んだ。

 柏も交代のカードを切り、殊勲の戸嶋と中村を下げてMF椎橋慧也、MF岩下航を入れて流れを引き戻そうとする。

 終盤には細谷が単身持ち込んでシュートを放ったが、ゴールポストに嫌われてしまった。後半アディショナルタイムには杉本がヘディングシュートで柏ゴールを襲ったが、GKキム・スンギュの正面をついてしまう。2-0のままスコアは動かず、最後まで磐田にゴールを許さなかった柏は、今季3度目の無失点で勝ち点を13にのばした。

 今季初のノーゴールに終わった磐田は、今季初の連敗となった。

(取材・文 奥山典幸)
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