FC東京の高卒ルーキー、19歳MF松木玖生の左足フリーキックが話題となっている。

　J1リーグは10日に各地で第21節を開催。FC東京は敵地・埼玉スタジアムに乗り込み、浦和レッズと対戦した。すると、1点ビハインドで迎えた前半39分のこと。浦和ゴールまで約30メートルの位置でフリーキックを獲得したFC東京は、ポイントにFWレアンドロと松木が立った。

　レアンドロがおとりとなりボールを走り抜けると、それと同時に松木がスタート。左足から放たれた強烈なシュートはアウトサイドにかかり、グイーンと軌道を変えてゴール左のポストに直撃した。このフリーキックには、浦和の守護神GK西川周作も一歩も動けず。

　『DAZN』が公式ツイッター(@DAZN_JPN)で同シーンの映像をアップすると、ファン・サポーターから「えぐい」「ロベカルやん」「うっま」「バケモンやん」「ポスト選手!よく守った!」「いやーしびれた」「漫画みたいなボールの軌道」といった驚いた様子のコメントが多く寄せられた。

　なお、試合は後半に2点を追加した浦和が3-0でFC東京を下している。

/#松木玖生 が狙った
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このブレ球
惜しくもポストも #西川周作 一歩も動けず

2022明治安田J1リーグ第21節
#浦和レッズ× #FC東京
#DAZN ライブ配信中#浦和東京 pic.twitter.com/w3QQJ4aEly

— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 10, 2022

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