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鹿島、トップチーム選手1名が新型コロナ陽性診断

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 鹿島アントラーズは13日、トップチーム所属選手1名が新型コロナウイルス感染症PCR検査で陽性診断を受けたことを発表した。当該選手は現在、適切な指導および対策のもとで療養中。また、Jリーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき濃厚接触者の特定を行った結果、該当者は特定されなかったという。

 当該選手を除く選手およびチーム関係者は、7月12日午前に実施したJリーグ指定の定期検査で全員陰性診断を受け、13日は午前に予定していた練習を中止して自主的に抗原検査を行い、全員が陰性診断となり、体調不良などの症状も確認されていないようだ。

 7月13日開催予定の天皇杯ラウンド16・G大阪戦については、当該選手を除いた選手・スタッフを登録し、予定通り実施される。

 クラブは「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります」とコメントしている。

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