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仙台が長崎選手への“脅迫”投稿者の処分を発表…無期限の入場禁止を本人に通告

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 ベガルタ仙台は29日、23日に行われたJ2第28節・V・ファーレン長崎戦後に起きた、長崎選手に対するSNS上での“脅迫”投稿について、投稿を行った本人から連絡があったと報告した。

 発表によると、クラブは本人との面会及びヒアリングを実施し、投稿者本人であることを確認。当該投稿は、Jリーグ統一禁止事項に抵触する違反行為であるだけではなく、社会的にも決して許される行為ではないとし、事の重大さを鑑みて、Jリーグや長崎と連携した上で、無期限の入場禁止処分とし、本人に通告したという。

 クラブは「改めまして、V・ファーレン長崎の選手、関係者の方々、ファン・サポーターのみなさま、またJリーグや各クラブの関係者の方々に、ご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫びいたします」と謝罪した。

■処分内容
ベガルタ仙台のホームゲーム及びアウェーゲームの無期限入場禁止

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