岡山、トップチーム選手1名の新型コロナ陽性診断を報告
ファジアーノ岡山は10日、トップチーム選手1名が前日9日に新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを発表した。
当該選手に発熱などの症状はなく、現在は療養中。クラブ関係者にJリーグ独自基準による濃厚接触疑い者はいないという。
10日にホームで開催されるJ2第35節・モンテディオ山形戦については、同日にスクリーニング検査を行い、陰性判定の者でエントリー予定としている。
クラブは公式サイトで「今後も医療機関等の指導を仰ぎながら適切に対応し、新型コロナウイルス感染症の感染予防・感染拡大防止に努めてまいります」と表明した。
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