ロアッソ熊本は14日、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。

　当該選手は現在、適切な対策のもとで療養中。当該選手を除く選手・スタッフの中には、Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基づく濃厚接触疑い者はいないと報告している。

　本日14日のJ2第36節・FC町田ゼルビア戦については、試合当日のスクリーニング検査で陰性判定の者でエントリー予定。クラブは公式サイト上で「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります」と述べた。

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