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桐蔭横浜大DF羽田一平、地元岐阜への来季加入が内定「勝利の為に闘い続けます」

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DF羽田一平が岐阜に来季加入

 FC岐阜は18日、桐蔭横浜大DF羽田一平(21)の来季加入が内定したことを発表した。岐阜U-15に所属していたため、ホームグロウン対象選手となる。

 岐阜県出身の羽田は、岐阜U-15から作陽高を経て桐蔭横浜大に進学。クラブは公式サイト上で「豊富な運動量をいかした攻撃参加が特徴のサイドバック。闘志を全面に出したプレーが魅力。FC岐阜U-15に所属したホームグロウン対象選手」と紹介している。

 本人は加入内定に際し、「プロサッカー選手としてのキャリアを、生まれ育った岐阜の地でスタート出来ることを誇りに思います。サッカーを始めて16年間、本当に多くの方々に支えられ、今の自分があります。この感謝の気持ちを忘れずに、FC岐阜の勝利の為に闘い続けます。またどんな状況下でも、自分らしい闘争心溢れるプレーでファン・サポーターの皆様の心を動かし、常に応援していただけるような選手を目指します。活気溢れるご声援をよろしくお願いいたします!共に岐阜を盛り上げていきましょう!」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF羽田一平
(はだ・いっぺい)
■生年月日
2000年12月15日(21歳)
■出身地
岐阜県岐阜市
■身長/体重
176cm/73kg
■経歴
岐阜U-15-作陽高-桐蔭横浜大

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