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「興奮さめやらぬ毎日を過ごしております」大宮GKコーチの松本拓也氏が相模原へ

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相模原がコーチ人事を発表

 SC相模原は21日、大宮アルディージャ松本拓也GKコーチ(42)が、2023シーズンからトップチームGKコーチ兼ヘッドオブGKコーチに就任することが決定したと発表した。

 松本氏は就任に際し、相模原のクラブ公式サイト上で「この度、これまでの人生で最もやり甲斐のある任務を託されることになり、興奮さめやらぬ毎日を過ごしております」とコメント。「ゴールキーパーをわざわざ観に練習場やスタジアムに足を運んでもらえるような選手をアカデミースタッフと共に育て上げ『GKの最も育つクラブ』と感じてもらえるように日々努力したいと思います」と意気込みを述べた。

以下、クラブ発表プロフィール

●松本拓也
(まつもと・たくや)
■生年月日
1980年1月25日(42歳)
■出身地
千葉県
■選手歴
船橋芝山高-柏ユース-ウンターハッヒング ユース(ドイツ)-ウンターハッヒング アマチュア(ドイツ)
■指導歴
川崎Fユース GKコーチ-柏U-18 GKコーチ-柏アカデミー GKコーチ-柏 GKコーチ-柏アカデミー GKコーチ-大宮 GKコーチ
※日本サッカー協会とJリーグが協働で行うJFA・Jリーグ協働プログラムの取り組みの一環として、18年7月~19年5月、カイザースラウテルン(ドイツ)で研修を実施
■コメント
「サガミスタの皆様、相模原に関わる皆様、来シーズンからトップチームGKコーチ兼ヘッドオブGKコーチを務めることになりました松本です。
この度、これまでの人生で最もやり甲斐のある任務を託されることになり、興奮さめやらぬ毎日を過ごしております。
このSC相模原が新たに生まれ変わり、サガミスタの方々が週末を待ちきれなくなるような、躍動しエナジー溢れるサッカーを、監督、スタッフ、選手、クラブに関わる全ての人と作っていきたいと思います。
また、ここ相模原のアカデミーで育ったゴールキーパーが数年後に多くの方の前で躍動できるように、これまでの経験や知識の全てをアカデミーにも注ぎたいと思います。ゴールキーパーをわざわざ観に練習場やスタジアムに足を運んでもらえるような選手をアカデミースタッフと共に育て上げ『GKの最も育つクラブ』と感じてもらえるように日々努力したいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します!」

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