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G大阪新監督に徳島監督のポヤトス氏が就任「このクラブの居るべき場所へ」

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 ガンバ大阪は23日、今季徳島ヴォルティスの監督を務めたダニエル・ポヤトス氏の新監督就任を発表した。松田浩監督は退任する。

 ポヤトス新監督はスペイン出身の44歳。エスパニョールやレアル・マドリーのU-19監督などを務めたあと、20年にギリシャのパナシナイコスの監督に就任。21年から徳島の監督に就任するため、来日していた。

 クラブを通じ「プロサッカー監督人生において新たな大きなチャレンジが始まることを嬉しく思います」とコメント。「このクラブの新しい時代を築き上げ、居るべき場所へと導きます」と意気込みを語った。

 また徳島を通じてもコメントを発表。「シーズン後に自分の思いを整理し、様々なことを考慮した結果、私は徳島ヴォルティスを離れる決心をしました。今後も一人のファンとして徳島ヴォルティスを応援し続けていきます。本当に2年間ありがとうございました」と感謝を語った。

 なお、同じく徳島でコーチを務めたマルセル・サンツ氏もヘッドコーチ就任が発表になっている。
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