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清水が中央学院大GK阿部諒弥の来季加入を発表「特長はハイボール処理とセービング」

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 清水エスパルスは29日、中央学院大GK阿部諒弥(21)の来季加入内定を発表した。

 北海道芽室町出身の阿部は、帯広北高を卒業後に中央学院大に進学。中央学院大の公式ツイッターでは、その特徴を「193cmの長身を活かし、1年生時から本学サッカー部でゴールキーパーとして活躍しています。特長はハイボール処理とセービング」と説明している。

 クラブ公式サイトを通じ、阿部は感謝を伝える。今年の春に怪我をしていたことを明かしつつ「清水エスパルスには本当に沢山のサポートをしていただきました。スカウトのお二人は何度も様子を見に来て下さり、様々な言葉をかけていただきました。その一つ一つが自分にとっての支えとなり怪我を完治する事が出来ました」と説明する。

 来季に向けて、「この感謝の気持ちを次はプレーで返す番だと思っていますので、清水エスパルスの勝利の為に貪欲にプレーします。プロサッカー選手になった事がゴールではありません。これから沢山の事を吸収し、決して驕る事なくチームの為に努力しますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを伝えた。

以下、プロフィール
●GK阿部諒弥
(あべ・りょうや)
■生年月日
2001年3月3日(21歳)
■身長/体重
193cm/75kg
■出身地
北海道芽室町
■利き足

■経歴
芽室サッカー少年団-帯北アンビシャス-帯広北高-中央学院大

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