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「帰ってくる事ができ、大変嬉しく思います」鳥栖が小川佳純氏のコーチ就任を発表

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鳥栖が小川氏のコーチ就任を発表

 サガン鳥栖は1日、小川佳純氏(38)が2023シーズンからトップチームコーチに就任することを発表した。

 小川氏は現役時代に名古屋グランパス、鳥栖、アルビレックス新潟でプレー。鳥栖には2017年に約半年間、在籍した。引退後は当時関西リーグのFCティアモ枚方の指揮官に就任。初年度にチームをJFL昇格へ導き、今年9月に退任となっていた。

 鳥栖のクラブ公式サイトを通じて「2017年にサガン鳥栖に加入、半年間という短い時間でしたが選手としてプレーしたこのクラブに、約5年半の歳月を経て帰ってくる事ができ、大変嬉しく思います。選手時代と立場は違いますが、このクラブが勝利する為に、全てを注ぎたいという思いはあの頃と変わりません。サガン鳥栖に関わる皆さんと、勝利の瞬間を共有できるのを楽しみにしています。また共に戦いましょう!」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●小川佳純
(おがわ・よしずみ)
■生年月日
1984年8月25日(38歳)
■出身地
東京都
■選手歴
市立船橋高-明治大-名古屋-鳥栖-新潟
■指導歴
FC ティアモ枚方監督
■コメント
来シーズン、トップチームのコーチに就任することになりました小川佳純です。
2017年にサガン鳥栖に加入、半年間という短い時間でしたが選手としてプレーしたこのクラブに、約5年半の歳月を経て帰ってくる事ができ、大変嬉しく思います。
選手時代と立場は違いますが、このクラブが勝利する為に、全てを注ぎたいという思いはあの頃と変わりません。
サガン鳥栖に関わる皆さんと、勝利の瞬間を共有できるのを楽しみにしています。
また共に戦いましょう!よろしくお願いします!

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