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阪南大MF工藤蒼生、仙台への来季加入が内定「私の小さいころからの夢」「全力でプレーします」

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阪南大MF工藤蒼生が仙台へ

 ベガルタ仙台は15日、阪南大のMF工藤蒼生(22)が2023シーズンから加入することが内定したと発表した。

 工藤は宮城県出身で仙台のアカデミー育ち。2015年にU-15日本代表に選出された経験を持つ。

 加入内定に際してクラブ公式サイトを通じ、「私の小さいころからの夢であった、プロサッカー選手としてのキャリアをベガルタ仙台でスタートできることを大変うれしく思います。アカデミー在籍時のユアスタで見た、熱いファン、サポーターのみなさまの応援やチームへの思いに感銘を受けたことは今でも忘れていません。これからはトップチームの選手として、献身的に体を張ったプレーで勝利に貢献し、J1昇格に向かって全力でプレーします。応援よろしくお願いいたします」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF工藤蒼生
(くどう・あおい)
■生年月日
2000年5月31日(22歳)
■出身地
宮城県
■身長/体重
168cm/65kg
■経歴
北六スポーツ少年団-仙台ジュニア-仙台ジュニアユース-仙台ユース-阪南大
■代表歴
U-15日本代表(2015年)

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