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鳥栖がケニア代表の188㎝大型DF加入を発表「日本屈指のJ1クラブの一員になれることを光栄に思います」

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 サガン鳥栖は16日、ケニア代表のDFアンソニー・アクム(30)が新加入することが決定したと発表した。

 現在30歳のアクムは、これまでにゴル・マヒアFC(ケニア)、アル・ハルツームSC(スーダン)、ゼスコユナイテッドFC(ザンビア)、カイザー・チーフスFC(南アフリカ)とアフリカのクラブを渡り歩き、来季より鳥栖の一員に。クラブを通じて次のように意気込みを語っている。

「この度、日本屈指のJ1クラブの一員になれることを光栄に思います。このクラブと共に良いシーズンにしていけるよう全力を尽くします。サガン鳥栖ファミリーの皆さまにお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございます」

以下、クラブ発表プロフィール

●DFアンソニー・アクム
(Anthony Akumu)
■生年月日
1992年10月20日(30歳)
■身長/体重
188㎝/85kg
■出身地/国籍
ケニア
■ケニア代表歴
11年
13年~20年
22年
■経歴
ゴル・マヒアFC(ケニア)-アル・ハルツームSC(スーダン)-ゼスコユナイテッドFC(ザンビア)-カイザー・チーフスFC(南アフリカ)

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