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G大阪がレンタル移籍中2選手について発表…仙台からDF佐藤瑶大が復帰、FW唐山翔自は水戸2年目へ

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G大阪がDF佐藤瑶大とFW唐山翔自について発表

 ガンバ大阪は20日、ベガルタ仙台へ育成型期限付き移籍していたDF佐藤瑶大の復帰を発表した。また、水戸ホーリーホックへ期限付き移籍中のFW唐山翔自が2024年1月31日までの期間延長になることも伝えている。

 佐藤は7月に仙台への武者修行が発表され、J2リーグ15試合に出場した。クラブを通じて「自分が試合に出ることでタイトル獲得に貢献します!ガンバ大阪に在籍した1年半での悔しい思いをぶつけて結果を出します!もう一度ガンバ大阪でプレーが出来ることに感謝し、ピッチで表現します!ファン・サポーターの皆さん応援宜しくお願いします!」とコメント。

 同選手は仙台を通じて「7月から半年間という短い期間でしたが、僕はベガルタ仙台というチームがとても好きになりました。プロサッカー選手として初の声出し応援を聞くことができ、ユアテックスタジアム仙台での応援は特に鳥肌が立ちました。また、対面でのファン感謝の集いでたくさん応援メッセージをいただき、とてもうれしかったです。自分の力不足でJ1に昇格させられなかったことが悔しいです。ベガルタ仙台で試合に出させていただいた経験を良い経験だけに終わらすことなく、自分の力に変えてがんばります。短い間でしたが本当にありがとうございました。チームが変わっても引き続き応援してもらえる選手になります」と感謝を伝えている。

 今季1年間を水戸で過ごした唐山はJ2リーグ16試合5得点を記録した。クラブを通じて「6歳からガンバ大阪でサッカーをしている自分にとって万博は憧れ続けている場所です。そこで点を取りまくれるよう、来年は水戸で点を取りまくります!頑張ってきます!」と伝え、水戸を通じて「来シーズンも水戸ホーリーホックにお世話になることになりました。このチームでプレーをして、クラブ、ファン・サポーター、ホーリーホックファミリーがひとつになる雰囲気が好きになり、来シーズンもこのホーリーホックファミリーと一緒に戦えることが嬉しいです。来シーズンはコンスタントに点をとりまくります!最後の北関東ダービー2戦のようにホーリーホックファミリーみんなでスタジアムを一体にしましょう!」と抱負を語っている。

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