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川崎Fが今季のユニフォームデザインを解禁!「常に最前線で挑戦し続け、正面から正々堂々と戦う姿勢を表現」

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 川崎フロンターレは2日、2023シーズンに着用するユニフォームデザインを解禁した。

 今回のユニフォームは、サプライヤーを務める『PUMA』のグローバルコンセプト“CELEBRATING THE ROOTS”に基づいて制作。チームカラーのサックスブルーをベースに、「川崎フロンターレのユニフォームにとってルーツ(根源)である1997シーズン1stユニフォームに採用されたストライプ柄と、史上初の勝点100と得点100を達成しJ1昇格を決めた2004シーズン2ndユニフォームを元にアレンジしたオリジナルデザイン」となっているようだ。

 ユニフォーム前面にプリントされた7本のストライプは、川崎市7区(川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区)を表現。「ストライプをフロントパネルのみに採用することで、常に最前線で挑戦し続け、正面から正々堂々と戦う姿勢を表現したデザインに仕上げました」と説明している。

 2023シーズンのユニフォームは7日から2023シーズン後援会会員先行販売が開始され、一般先行販売は10日よりスタート。なお、後援会会員先行販売で完売となった場合は、一般先行販売は行わないとしている。


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