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背中に沖縄県全体を大胆配置! 琉球の今季ユニフォームにファン「か、かっけぇ…」「沖縄が見える!!」

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琉球が新ユニフォームを発表

 FC琉球は13日、2023シーズンのユニフォームデザインが決定したことを発表した。同日の22時から1stユニフォームの受注販売を開始している。

 今季もユニフォームサプライヤーは「sfida」。フィールド選手の1stユニフォームはクラブカラーのベンガラ(エンジ)をベースに、アクセントとしてブリリアントブルーが入っている。

 クラブはデザインコンセプトに関し、公式サイト上で「新たなチームスローガンであるONE OKINAWAをミンサー柄と共に襟裏へプリントで施し、いつの世までも、1つの沖縄で闘う!とのメッセージを発信。さらに、勝利を呼び込むシーサーの開いた口『あ』、掴んだ勝利を離さない閉じた口『うん』の柄を琉球を応援する全ての人々の想いを乗せてシャツ前面に表現しています。新たにONE OKINAWAを象徴する沖縄県全体をシャツ背面に大胆に配置し、チーム・選手を強く後押ししています」と説明した。

 新ユニフォームを発表したクラブ公式ツイッター(@fcr_info)に対し、ユーザーからは「か、かっけぇ…」「背中の沖縄県のデザインがいい」「沖縄が見える!!」などの声が届いている。


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