モンテディオ山形は17日、山形県新庄市の最上広域交流センター「ゆめりあ」にて、今季J2リーグ戦全アウェイゲームのパブリックビューイングを開催すると発表した。この試みは昨年6月から始まり、今季も継続する形となる。

　入場料は無料(各試合先着100名)。施設内ではクラブ、選手の写真を活用した装飾を行い、試合がない日でもクラブを身近に感じられる空間を創出するという。

　クラブは公式サイトで「スタジアムから遠方にお住いの方やお越しになることが難しい方も含め、スポーツの力で、更なる地域の交流人口増加と活性化を推進してまいります」とした。

　この告知を行ったクラブ公式ツイッター(@monte_prstaff)に対し、ユーザーからは「素晴らしい試み」「アウェイ全試合って何気に凄い(羨望の眼差し)」「継続してくれて嬉しい」「今シーズンもありがとうございます」といった声が上がっている。

新庄市の最上広域交流センター「ゆめりあ」では、今季リーグ戦全アウェイゲームのパブリックビューイングを実施します。

詳細は下記をご覧ください。

詳細https://t.co/vsBZgcAfIX#montedio pic.twitter.com/yZ9wEqHtPL

— モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata (@monte_prstaff) February 17, 2023

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