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前十字靭帯損傷の大怪我…横浜FCが主将DFガブリエウの一時帰国を発表

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DFガブリエウが治療のためブラジルに一時帰国

[故障者情報]

 横浜FCは4日、キャプテンのDFガブリエウが2月24日がJ1第2節・湘南ベルマーレ戦で負傷し、前十字靭帯損傷と診断されたことを発表した。

 全治は「経過観察後の判断」としており、同選手は治療のためブラジルに一時帰国しているという。

 昨季はJ2リーグ戦29試合で3得点をマークし、横浜FCの1年でのJ1復帰に貢献。今季は開幕2試合連続で先発出場していたが、前述の湘南戦で前半に負傷交代となっていた。

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