元Jリーガーのイリアン・ストヤノフ氏が7日に自身のツイッター(@Ilian1977)を更新し、息子が日本の高校に入学したことを報告した。

　ストヤノフ氏は現役時代に母国ブルガリアのクラブを渡り歩き、2005年の来日からジェフユナイテッド千葉、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山でプレー。また、ブルガリア代表としてW杯欧州予選やEURO本大会を経験した。

　2011年に岡山で現役を引退した後は、山口県にサッカースクール「FCストヤノフ　サッカーアカデミー」を開校。最近では、2021年10月から同シーズン終了までカマタマーレ讃岐のトップチームコーチを務めていた。

　ストヤノフ氏はツイートの位置情報を千葉県柏市に設定し、「入学おめでとう!これからの高校生活頑張ってね!」と投稿。「入学式々場」の看板の前で制服姿の息子と撮ったツーショットを公開した。

　先月のツイートでは「中学校サッカーは昨日で終わり。約5年間指導できて良かった!今までの経験を活かして高校ではもっと成長し続けてね!いつかJリーグで活躍できることを期待してます!応援しています」と、息子にエールを送っており、高校でもプロを目指してサッカーを続けるとみられる。

　ファンからは「おめでとうございます」「大きめのスーツが初々しい」「入学式にストヤノフいるってすご!」「楽しい高校生活を」「この制服は!!おめでとう」「この制服は!?!?!?早くプレミアリーグで見たい!」「目標に突き進む父子のご活躍とご健康をお祈りします!」といった声が寄せられた。

入学おめでとう!これからの高校生活頑張ってね! pic.twitter.com/h1biKjRqM1

— Ilian Stoyanov イリアンストヤノフ (@Ilian1977) April 7, 2023

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