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「日出ずる国で名古屋と札幌を救った」ガブリエル・シャビエルの新天地が決定

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MFガブリエル・シャビエル

 2022シーズン限りで北海道コンサドーレ札幌を退団したMFガブリエル・シャビエル(29)の新天地が、シャペコエンセ(セリエB/ブラジル2部)に決まった。契約期間は23年の11月30日までとなっている。

 17年7月に初来日したシャビエルは、クルゼイロ(ブラジル)からの期限付き移籍で名古屋グランパスに加入。翌年より完全移籍でチームの一員となり、21年までの4年半プレーした。22年には札幌に加入し、リーグ戦26試合3得点を記録。今年の1月に退団が発表されていた。

 シャペコエンセはシャビエルの加入に際し、クラブ公式サイトを通じて「ポルトゥゲーザのユース出身のガブリエル・シャビエルは、その後トップチームからクルゼイロに移り、スポルチ、ビトーリアを経て、日本に移籍。同選手は、2017年から2022年まで日出ずる国に留まり、名古屋グランパスと北海道コンサドーレ札幌を救った」と紹介している。

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