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両選手ヒートアップした磐田vs町田を終え…17歳FW後藤啓介がSNSで決意新た「声援に応えれるように頑張ります」

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FW後藤啓介

 ジュビロ磐田のFW後藤啓介は13日、自身のインスタグラム(@keisuke.0603_42)を更新。12日のJ2第9節を振り返りつつ、次節への思いを語った。

 12日のJ2第9節、磐田とFC町田ゼルビアの試合は1-1のドロー。ベンチスタートの後藤は後半11分から途中出場していた。試合は終盤にヒートアップし、両選手がもみ合いに。町田側で1人の退場者を出す乱闘騒ぎとなった。

 遺恨を残す形となった一戦だが、後藤はSNSで思いを語る。「次はサッカーをして、サッカーを見てもらって、サッカーで勝って、結果で黙らせましょう」。サポーターに向けて「そして、ブーイングよりも熱い、大きな声援でお願いします。その声援に応えれるように頑張ります」とメッセージを送った。

 この春から高校3年生となった後藤は、今季から“飛び級”でプロ契約を締結。2021年に加入したFWファビアン・ゴンザレスの二重契約問題に伴う国際サッカー連盟(FIFA)からの制裁により、磐田は選手の新規加入登録ができず。だが、後藤はここまで全試合に出場し、チーム最多の4得点を記録している。

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