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静学選手権優勝メンバー、拓殖大主将MF浅倉廉は藤枝でプロ生活スタートへ「結果で恩返しできるよう」

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浅倉廉の藤枝入団が内定した

 藤枝MYFCは24日、拓殖大からMF浅倉廉(22)が24シーズンより入団することが内定したと発表した。

 浅倉は神奈川県出身で、中学時代まで川崎フロンターレの下部組織で過ごした。高校は静岡県の強豪、静岡学園高に進学。3年時には高校選手権を優勝して、日本一を経験した。

 拓大進学後は下級生の頃から出場機会を獲得。Jクラブへの練習参加も繰り返し、昨年アルビレックス新潟でエリートリーグに出場した際には得点も記録していた。最終学年を戦う今季の拓大では主将も務めている。

 クラブを通じ「高校3年間を過ごした静岡の地でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできること、心から嬉しく思います。結果で恩返しできるようこれからも頑張ります」とプロ内定の喜びと意気込みを語っている。
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