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大学3年でDF→FW転向、駒澤大の191cm大型ストライカー松本ケンチザンガの秋田入団が内定

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 ブラウブリッツ秋田は4日、駒澤大のFW松本ケンチザンガの来季入団内定を発表した。特別指定選手としての登録も完了し、背番号は42となる。
 
 松本はコンゴ人の父親と日本人の母親の間に生まれた選手で、191cmの長身が武器の大型ストライカー。浦和東高から駒澤大に進学。大学2年生まではDFとしてプレーしていたが、大学3年生からFWに転向。昨年は1部リーグで5得点、今季は2部リーグでここまで4得点を決めている。

 クラブを通じ「これまでの自分に関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを持って、ブラウブリッツ秋田の勝利のために誰よりも熱く闘います」とコメントしている。
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