川崎フロンターレは9日、「2023/24 ACLユニフォーム」のデザインを発表した。クラブオフィシャルWEBショップ「AZZURRO NERO」で11日から先行販売スタートとなる。

　ACLユニフォームはクラブカラーであるサックスブルーをベースとし、襟や袖にはブラックを採用。前面の右半分に施されたチェック柄が特徴的なデザインとなっている。

　クラブはコンセプトについて公式サイトで「世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、ハーフトーンのチェック柄をデザインした独創的なデザインパターンを採用。 日の丸を胸に刻み、アジアの頂点を目指す」と説明した。

　価格は1万7600円(税込)となり、ネーム・ナンバーは一律4400円(税込)。販売期間に関しては、2023シーズン後援会会員先行販売が「8月11日(金・祝)19:00～8月13日(日)25:59」、一般先行販売(後援会会員先行販売で完売しなかった場合にのみ実施)が「8月14日(月)19:00～8月20日(日)25:59」、一般販売(上記2つで完売しなかった場合にのみ実施)が「9月15日(金)11:30～」となっている。

　ACLユニフォームのデザインを披露したクラブ公式X(旧ツイッター)に対し、「襟付きいいねえ!!」「襟付きカッコいい」「襟は嬉しい」「襟付きかわいい」「シンプルで結構いい」「2014年の時のユニ感ある」「欲しい」「ACLたのしみ〜」などの反応が寄せられた。

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2023/24 ACLユニフォームのデザインと販売が決定#川崎から世界へ
“日の丸を胸に刻み、アジアの頂点を目指す。”

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— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) August 9, 2023

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