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関西大FW百田真登の奈良クラブ入団が内定!「自分らしく謙虚に真面目に」現在関西Lで11得点の点取り屋

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奈良クラブ入りを決めたFW百田真登

 奈良クラブは9日、FW百田真登(22)の24シーズン新入団が内定したと発表した。JFA・J リーグ特別指定選手としての登録も完了しており、今季の背番号は21となる。

 百田は関大一高から関西大に進学。3年時よりエースナンバーの17番を背負ってプレーすると、昨年は関西学生リーグでランキング5位の10得点。最終学年の今季は後期第2節を終えた段階ですでに昨年を上回るランキング2位の11得点を記録している。身長178cm、体重74kg。

 複数Jクラブの練習に参加した中で、奈良クラブを選択。スペイン人指揮官のフリアン監督の指導に感銘を受けたことも大きかったようだ。

 百田はクラブを通じ、「奈良クラブという素晴らしいクラブで、幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になることができ、大変嬉しく思います。これまで関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、自分らしく謙虚に真面目に成長し、応援される選手になれるように頑張ります」とコメントしている。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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