横浜FCは16日、怪我のためブラジルに一時帰国していたDFガブリエウがチームに合流したことを報告した。

　ガブリエウはキャプテンに就任して今シーズンに臨むも、2月24日のJ1第2節・湘南ベルマーレ戦(△2-2)で前十字靭帯損傷の重傷を負って戦線を離脱。横浜FCは3月4日に同選手がブラジルへ一時帰国し、治療に専念すると伝えていた。

　負傷から約8か月が経過した今日、横浜FCは公式X(旧ツイッター)で「ガブリエウ選手がブラジルでのリハビリを終えて今日からチームに合流。頼もしいキャプテンが帰ってきました!!」と報告。ガブリエウからのメッセージ動画も公開され、「まずは日本、そして横浜FCに戻ってこられて嬉しいです」と喜びの言葉がファンに届けられた。

　横浜FCは現在最下位に沈んでいるものの、残留圏・17位の湘南とは勝ち点1差と熾烈な残留争いを繰り広げている。主将は「心を一つにして残り5試合を戦い、J1残留を掴み取りましょう!」と目標達成に向けて力を込めている。

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おかえりガブ✨
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我らがキャプテン #ガブリエウ 選手がブラジルでのリハビリを終えて今日からチームに合流
頼もしいキャプテンが帰ってきました!!

チームメイト、ファン・サポーターから温かく迎えられ、ガブも笑顔に#yokohamafc#横浜FC pic.twitter.com/8V32TSCkJg

— 横浜FC【公式】 (@yokohama_fc) October 16, 2023

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