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広島41歳GK林卓人が「23年という長い現役生活」にピリオド…Eスタ最終戦で引退セレモニー

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現役引退を表明した林卓人

 サンフレッチェ広島は20日、GK林卓人(41)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 大阪府出身の林は金光大阪高から2001年に広島に入団。05年に北海道コンサドーレ札幌に移籍し、07年途中からベガルタ仙台に加入。そして14年から再び広島に戻ってプレーしていた。

 J1通算328試合に出場。J2通算は183試合の出場だった。

 クラブを通じて「23年という長い現役生活を送れたのも、いつも応援してくださったファン・サポーターの皆様やクラブ関係者の皆様、家族、そして今まで共にプレーしてきたチームメートのおかげだと思っています」とコメントした。

 なお、25日に行うエディオンスタジアム広島での最終戦、今季ホーム最終戦となるG大阪戦で、引退セレモニーを実施する。
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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