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鹿島MF小川優介が琉球に完全移籍「次のステージでは鹿島アントラーズでの経験を活かして、必ず活躍します」

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 鹿島アントラーズは8日、MF小川優介(21)がFC琉球に完全移籍をすることを発表した。

 小川は昌平高を卒業後、2021シーズンから鹿島に加入。しかし、公式戦出場は22シーズンの天皇杯1試合のみだった。

 鹿島の公式サイトを通じ、小川は「まず、この3年間でお世話になった選手、スタッフ、応援してくれたファン・サポーター、すべての方々に感謝しています。自分の思い描いていた3年間にすることはできませんでしたが、次のステージでは鹿島アントラーズでの経験を活かして、必ず活躍します。本当にありがとうございました」と伝えた。

 琉球の公式サイトでは「鹿島アントラーズで学んだJ1の基準を、日々の練習から出していきたいと思っています。チームとしても個人としても、飛躍の年にできるよう頑張ります。よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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