ルヴァン杯のプライムステージ進出8チームが出そろう! 浦和、福岡、G大阪などが首位通過
YBCルヴァンカップ2023のグループリーグ最終節が18日に各地で開催された。すでにプライムステージ進出を決めていた横浜F・マリノスと名古屋グランパスに加え、新たに浦和レッズ、アビスパ福岡、ガンバ大阪、北海道コンサドーレ札幌、鹿島アントラーズ、FC東京の突破が決定。プライムステージの組み合わせは抽選となり、準々決勝第1戦が9月6日、第2戦が同10日に行われる。
グループAでは突破確定済みの横浜FMがサガン鳥栖に6-1で大勝し、首位通過を果たした。2位の札幌はジュビロ磐田と対戦し、19歳MF古川陽介に逆転ゴールを許して2-3で敗戦。それでも各グループ2位のうち成績上位3チームに入り、プライムステージへの切符をつかんだ。
グループBでは、浦和と清水エスパルスが1位タイの勝ち点7で並んでいた中、直接対決で1-1のドロー。浦和が首位で次のラウンドへと進んだ。また、川崎フロンターレは湘南ベルマーレに2点を先行されながら3ゴールを奪い、3-2の逆転勝ちを収めたが、清水や湘南と共にグループリーグ敗退となっている。
グループC突破を決めていた名古屋は2位のサンフレッチェ広島に2-1で競り勝ち、首位をキープした。3位のヴィッセル神戸は4位の横浜FCに1-3で敗北。グループCからは名古屋のみがプライムステージ進出となった。
グループDでは首位の福岡が柏レイソルに1-0で完封勝利。2位の鹿島はMF仲間隼斗と21歳FW染野唯月のゴールにより、アルビレックス新潟を2-0で下した。この結果、福岡が首位で、鹿島が2位で突破を果たしている。
グループEでは、2位タイのG大阪が21歳DF半田陸の決勝弾で4位のセレッソ大阪を1-0で破り、逆転での首位通過。2位タイのFC東京は1位の京都サンガF.C.に3-1で勝利し、2位の成績上位3チームとしてプライムステージへ駒を進めた。
以下、プライムステージ進出チーム
横浜F・マリノス
浦和レッズ
名古屋グランパス
アビスパ福岡
ガンバ大阪
北海道コンサドーレ札幌
鹿島アントラーズ
FC東京
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グループAでは突破確定済みの横浜FMがサガン鳥栖に6-1で大勝し、首位通過を果たした。2位の札幌はジュビロ磐田と対戦し、19歳MF古川陽介に逆転ゴールを許して2-3で敗戦。それでも各グループ2位のうち成績上位3チームに入り、プライムステージへの切符をつかんだ。
グループBでは、浦和と清水エスパルスが1位タイの勝ち点7で並んでいた中、直接対決で1-1のドロー。浦和が首位で次のラウンドへと進んだ。また、川崎フロンターレは湘南ベルマーレに2点を先行されながら3ゴールを奪い、3-2の逆転勝ちを収めたが、清水や湘南と共にグループリーグ敗退となっている。
グループC突破を決めていた名古屋は2位のサンフレッチェ広島に2-1で競り勝ち、首位をキープした。3位のヴィッセル神戸は4位の横浜FCに1-3で敗北。グループCからは名古屋のみがプライムステージ進出となった。
グループDでは首位の福岡が柏レイソルに1-0で完封勝利。2位の鹿島はMF仲間隼斗と21歳FW染野唯月のゴールにより、アルビレックス新潟を2-0で下した。この結果、福岡が首位で、鹿島が2位で突破を果たしている。
グループEでは、2位タイのG大阪が21歳DF半田陸の決勝弾で4位のセレッソ大阪を1-0で破り、逆転での首位通過。2位タイのFC東京は1位の京都サンガF.C.に3-1で勝利し、2位の成績上位3チームとしてプライムステージへ駒を進めた。
以下、プライムステージ進出チーム
横浜F・マリノス
浦和レッズ
名古屋グランパス
アビスパ福岡
ガンバ大阪
北海道コンサドーレ札幌
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