本田圭佑がジェネラルマネージャー(GM)を務めるEDO ALL UNITED(東京都2部/昇格争い中)が、来季より「プロ化」となるようだ。クラブが公式ツイッター(@EdoAllUnited)を通じて伝えている。

　EDO ALL UNITEDは22日にプロ化の決定をツイッター上で発表。それに伴い、12月18日に「稲城長峰ヴェルディフィールド」でセレクションを開催することを伝えた。なお、待遇については、週4日の練習と公式戦・練習試合への参加で月に10万円(予定)と公表。クラブは、「プロサッカー選手になることを強く望む選手」「本気でサッカーに向き合う選手」「EDOを通じて、自らの成長を追究する選手」「入団後、毎日練習に参加できる選手」を求めている。

　また本田も自身のツイッター(@kskgroup2017)を通じて、EDO ALL UNITEDのプロ化を報告。「Edoが4年目からついにプロ化。もし選ばれたらサッカーを金もらってプロとしてプレーできます」としている。

■セレクション詳細
▽日時
12月18日(日) 19:00～21:00
▽場所
稲城長峰ヴェルディフィールド
▽内容
11vs11のゲーム形式
▽締切
12月12日(月)
▽参加費
5000円

■条件・待遇(予定)
▽報酬
10万円/月
▽練習日時
平日10:00～12:00/週4日
※場所は都内近郊の人工芝フルコートを予定。

Edoが4年目からついにプロ化。
もし選ばれたらサッカーを金もらってプロとしてプレーできます。 https://t.co/TDZuPE31vn

— Keisuke Honda (@kskgroup2017) November 22, 2022

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