本田圭佑「性格悪い。バカにしている」浅野拓磨と並走したドイツ代表DFに言及
本田圭佑が23日に行われたカタールW杯グループE第1節・日本代表vsドイツ代表で「ABEMA」の中継の解説を務め、ドイツのDFアントニオ・リュディガーが見せた独特な走法に言及した。
リュディガーはドイツが1-0でリードした後半19分、裏へ飛び出そうとしたFW浅野拓磨との並走で太ももを高く上げた走り方を披露。スピード自慢の浅野に走り勝ち、ボールを渡さなかった。
本田はこのシーンで「ちょっと今のは性格悪い。ちょっとバカにしたような走り方」と指摘。SNSでも一部で同調する声が上がった。ただ、リュディガーは過去に所属クラブでも同様の走法を見せ、“ハッスル走り”として知られており、「バカにしたわけではないと思う」といったコメントも寄せられた。
その後、日本はMF堂安律のゴールで同点に追い付くと、終盤には浅野が決めて逆転。W杯優勝経験のあるドイツを破るサプライズを演じ、白星スタートを飾った。
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リュディガーはドイツが1-0でリードした後半19分、裏へ飛び出そうとしたFW浅野拓磨との並走で太ももを高く上げた走り方を披露。スピード自慢の浅野に走り勝ち、ボールを渡さなかった。
本田はこのシーンで「ちょっと今のは性格悪い。ちょっとバカにしたような走り方」と指摘。SNSでも一部で同調する声が上がった。ただ、リュディガーは過去に所属クラブでも同様の走法を見せ、“ハッスル走り”として知られており、「バカにしたわけではないと思う」といったコメントも寄せられた。
その後、日本はMF堂安律のゴールで同点に追い付くと、終盤には浅野が決めて逆転。W杯優勝経験のあるドイツを破るサプライズを演じ、白星スタートを飾った。
Lo volvió a hacer Antonio Rüdiger. #PorLasQueMueres ⚽️ pic.twitter.com/arIiwNbbOA
— #PorLasQueMueres (@Salcedo_Hugo) November 23, 2022
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