beacon

本田圭佑GMのEDO ALL UNITEDも参戦!関東社会人クライツクカップ2023が今月15日に開幕

このエントリーをはてなブックマークに追加

 株式会社クライツクが主催する賞金制の社会人大会「関東社会人クライツクカップ2023」が今月15日に開幕する。

「関東社会人クライツクカップ2023」は昨年新設された社会人大会。①冬のオフの時期に社会人サッカーの新たな公式戦の場を設け、チーム強化を後押しする②賞金制にすることで、社会人サッカーの公式戦に新たなスタンダードをつくる③地域・カテゴリーの枠を超えた社会人サッカーチーム同士の接点が生まれる場をつくる――という3つの目的でスタートした。

 前回大会は東京都1部、神奈川県1部、千葉県1部、無所属など、さまざまなカテゴリーのチームが参加。神奈川県1部の品川CCセカンドが初代チャンピオンに輝き、千葉県1部の市川サッカークラブが準優勝だった。

 第2回となる今大会は、参加チーム数が昨年より4チーム増え、12チームで優勝を争う。出場チームには、前回チャンピオンの品川CCセカンド(神奈川県1部)、同準優勝の市川サッカークラブ(千葉県1部)のほか、本田圭佑氏がGMを務め、今季から東京都1部に昇格するEDO ALL UNITED(東京都2部)、都・県リーグ無所属のillmassive(イルマッシブ)など、関東の社会人サッカーチームが名を連ねている。

 優勝チームに賞金25万円、準優勝チームには賞金10万円が贈られるほか、大会得点王、アシスト王にも賞金が用意されており、既存の社会人サッカーの大会とは一線を画している点も特徴だ。

 大会開催期間は1月15日から3月12日までの予定。試合は土曜日と日曜日に開催され、予選リーグの組み合わせや参加チーム、試合の日時や会場などの詳細は大会公式TwitterとInstagramから随時発信される。

【大会概要】
■大会名
関東社会人クライツクカップ2023
■主催
株式会社クライツク
■参加チーム
Intel Biloba Tokyo(東京都1部)、FC エコ・プラン、EDO ALL UNITED、R.F.C TOKYO(以上、東京都2部)、FC NossA八王子(東京都3部)、品川CCセカンド、Develoop Yamato Football Club(以上、神奈川県1部)、デスペルーホ藤沢、南フットボールクラブ(以上、神奈川県2部)、FC ROWDY MORIYA(茨城県1部)、市川サッカークラブ(千葉県1部)、illmassive(無所属)
※所属は2022シーズンのもの。
■会場(一部)
稲城長峰ヴェルディフィールド、和光スポーツアイランド、谷本公園、小石川運動場、北市川フットボールフィールド など
■競技方法
予選リーグ:4チームずつの3ブロック制→各ブロック上位2チームと3位の上位2チームが決勝トーナメントに進出。45分ハーフ。
■賞金
優勝チーム:25万円
準優勝チーム:10万円
得点王:1万5000円
アシスト王:1万5000円
■備考
その他の大会詳細は公式Twitterから発信される。
https://twitter.com/kuraitsuku_cup

Sponsored by Kuraitsuku, Inc.

TOP