出場校チーム紹介:長崎総合科学大附高(長崎)
令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
長崎総合科学大附高(長崎)
長崎総合科学大附高関連ニュース
長崎総合科学大附高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 vs.前橋育英高(群馬)
■出場回数
2大会連続5回目
■過去の最高成績
8強(17年度)
※通算4勝
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権8強(17年度)、同出場8回
■監督
定方敏和
■予選成績
2回戦 10-0 佐世保北高
3回戦 5-0 諫早高
準々決勝 4-1 長崎南山高
準決勝 1-0 創成館高
決勝 1-0 国見高
■地域大会成績
1回戦 1-0 日南学園高(宮崎2)
準々決勝 0-1 大津高(熊本1)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国1回戦敗退)
県決勝 3-0 長崎日大高
<全国大会>
1回戦 0-3 青森山田高(青森)
[21年度選手権](全国3回戦敗退)
県決勝 2-0 創成館高
<全国大会>
1回戦 2-1 北海高(北海道)
2回戦 1-0 堀越高(東京A)
3回戦 0-3 東山高(京都)
[21年度新人戦]
準決勝 1-0 長崎日大高
決勝は中止。国見高と両校優勝
[22年リーグ戦]※7月10日時点
長崎県1部リーグ2位(7勝1分)
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
福島文輝
梅野佑汰 尾島栞蓮 筒口優春
山下竣介 竹田天馬
平山零音 瀬戸俊樹 京谷來夢 横山恒星
亀井一起
■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
新体制で臨む初の全国
国見高との県予選決勝を1-0で制し、選手権に続く全国大会出場を決めると、定方敏和監督は「選手がよく頑張ったなと思います」と選手たちに感謝。名将・小嶺忠敏前監督が1月に亡くなり、今年のチームは難しい状況の中でスタートを切ったが、選手・スタッフが一丸となって長崎総附の歴史に新たな一歩を刻んだ。
MF竹田天馬主将(3年)はインターハイへ向けて、「本当に総附らしいサッカーを、相手の良さを消すサッカーを見せていきたい」と力を込める。圧倒的な運動量と強度の高さ、切り替えの速さはチームが全国で戦うための武器だ。前線からのプレッシングでボールを奪い取り、素早く仕掛けてゴールを破る。MF山下竣介(3年)ら主軸の欠場は痛手だが、運動量と技術力でバランスを取るMF竹田天馬主将(3年)、九州屈指のGK亀井一起(3年)の存在も大きい。左SB平山零音(2年)の攻め上がりやMF尾島栞蓮(2年)らの仕掛けを交えた攻撃、県予選準決勝、決勝で2試合連続決勝点のFW福島文輝(2年)の高さも注目だ。定方監督は予選後、「初心に戻るということでまたやっていきたいと思います」。新体制で臨む初の全国。注目校は相手の良さを消し、上回って白星を勝ち取る。
■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
ザ・キャプテン
MF竹田天馬(3年)
「長崎総附の球際、切り替えの速さ、運動量を体現するボランチ。走るチームの中で『自分が一番走るように』と背中で引っ張る。一方で技術力高く、勝負を決めるパスも。オン・オフで切り替え、ピッチでは情熱を思い切りぶつける」
九州屈指の守護神
GK亀井一起(3年)
「九州屈指の守護神。鋭いシュートセーブやハイボールの強さで相手の前に立ちはだかる。理想とするプレーは自分のシュートセーブから一発のキックで相手を裏返し、ゴールをアシストすること。目標のGKはジョーダン・ピックフォードやGKアーロン・ラムズデール」
長友のようなSB目指す2年生
DF平山零音(2年)
「小嶺前監督に見出され、1年生だった昨年からレギュラーを務める左SB。怪我が癒え、今年も存在感を放ちつつある。前への力強さや左足キックが武器。『長友選手のような、運動量豊富で守備もできて、プレー中にアシストもできる、そんな選手になりたい』」
■過去の全国大会成績
【21年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 青森山田高(青森)
【17年度(8強)】
1回戦 3-0 徳島市立高(徳島)
2回戦 4-1 東海大仰星高(大阪1)
3回戦 1-0 尚志高(福島)
準々決勝 1-2 流通経済大柏高(千葉1)
【16年度(回戦敗退)】
1回戦 4-1 高知商高(高知)
2回戦 0-1 滝川二高(兵庫)
【12年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK6-7)高知高(高知)
■登録メンバーリスト
長崎総合科学大附高
1 GK 亀井一起(3年=別府FC.ミネルバ)
2 MF 梅野佑汰(3年=NPO法人Club GrassRoots北筑後Turkey)
3 DF 長嶺空(3年=豊見城市立長嶺中)
4 FW 下田龍久翔(3年=高槻ジーグFC)
5 DF 京谷來夢(2年=大分トリニータU-15宇佐)
6 DF 原田真之介(2年=レノファ山口FC U-15)
7 FW 新垣太一(2年=ヴィクサーレ沖縄FC・Jrユース)
8 MF 竹田天馬(3年=FC佐伯S-play・MINAMI)
9 MF 佐藤海斗(3年=別府FC.ミネルバ)
10 MF 宇土空冴(3年=島原市立有明中)
11 FW 甲斐智也(2年=別府FC.ミネルバ)
12 GK 宮本健介(2年=KINGS FC)
13 MF 大屋麻尋(2年=サガン鳥栖U-15唐津)
14 FW 福島文輝(2年=長崎南山中)
15 DF 副島裕生(3年=ティエラFC U-15)
16 DF 平山零音(2年=川崎市立大師中)
17 DF 瀬戸俊樹(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
18 MF 尾島栞蓮(2年=宇治FC Jrユース)
19 DF 野見山宙将(3年=佐世保市立世知原中)
20 MF 宇土尊琉(1年=島原市立有明中)
※JFA参照
●【特設】高校総体2022
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
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▼全国大会日程
1回戦 vs.前橋育英高(群馬)
■出場回数
2大会連続5回目
■過去の最高成績
8強(17年度)
※通算4勝
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権8強(17年度)、同出場8回
■監督
定方敏和
■予選成績
2回戦 10-0 佐世保北高
3回戦 5-0 諫早高
準々決勝 4-1 長崎南山高
準決勝 1-0 創成館高
決勝 1-0 国見高
■地域大会成績
1回戦 1-0 日南学園高(宮崎2)
準々決勝 0-1 大津高(熊本1)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国1回戦敗退)
県決勝 3-0 長崎日大高
<全国大会>
1回戦 0-3 青森山田高(青森)
[21年度選手権](全国3回戦敗退)
県決勝 2-0 創成館高
<全国大会>
1回戦 2-1 北海高(北海道)
2回戦 1-0 堀越高(東京A)
3回戦 0-3 東山高(京都)
[21年度新人戦]
準決勝 1-0 長崎日大高
決勝は中止。国見高と両校優勝
[22年リーグ戦]※7月10日時点
長崎県1部リーグ2位(7勝1分)
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
福島文輝
梅野佑汰 尾島栞蓮 筒口優春
山下竣介 竹田天馬
平山零音 瀬戸俊樹 京谷來夢 横山恒星
亀井一起
■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
新体制で臨む初の全国
国見高との県予選決勝を1-0で制し、選手権に続く全国大会出場を決めると、定方敏和監督は「選手がよく頑張ったなと思います」と選手たちに感謝。名将・小嶺忠敏前監督が1月に亡くなり、今年のチームは難しい状況の中でスタートを切ったが、選手・スタッフが一丸となって長崎総附の歴史に新たな一歩を刻んだ。
MF竹田天馬主将(3年)はインターハイへ向けて、「本当に総附らしいサッカーを、相手の良さを消すサッカーを見せていきたい」と力を込める。圧倒的な運動量と強度の高さ、切り替えの速さはチームが全国で戦うための武器だ。前線からのプレッシングでボールを奪い取り、素早く仕掛けてゴールを破る。MF山下竣介(3年)ら主軸の欠場は痛手だが、運動量と技術力でバランスを取るMF竹田天馬主将(3年)、九州屈指のGK亀井一起(3年)の存在も大きい。左SB平山零音(2年)の攻め上がりやMF尾島栞蓮(2年)らの仕掛けを交えた攻撃、県予選準決勝、決勝で2試合連続決勝点のFW福島文輝(2年)の高さも注目だ。定方監督は予選後、「初心に戻るということでまたやっていきたいと思います」。新体制で臨む初の全国。注目校は相手の良さを消し、上回って白星を勝ち取る。
■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
ザ・キャプテン
MF竹田天馬(3年)
「長崎総附の球際、切り替えの速さ、運動量を体現するボランチ。走るチームの中で『自分が一番走るように』と背中で引っ張る。一方で技術力高く、勝負を決めるパスも。オン・オフで切り替え、ピッチでは情熱を思い切りぶつける」
九州屈指の守護神
GK亀井一起(3年)
「九州屈指の守護神。鋭いシュートセーブやハイボールの強さで相手の前に立ちはだかる。理想とするプレーは自分のシュートセーブから一発のキックで相手を裏返し、ゴールをアシストすること。目標のGKはジョーダン・ピックフォードやGKアーロン・ラムズデール」
長友のようなSB目指す2年生
DF平山零音(2年)
「小嶺前監督に見出され、1年生だった昨年からレギュラーを務める左SB。怪我が癒え、今年も存在感を放ちつつある。前への力強さや左足キックが武器。『長友選手のような、運動量豊富で守備もできて、プレー中にアシストもできる、そんな選手になりたい』」
■過去の全国大会成績
【21年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 青森山田高(青森)
【17年度(8強)】
1回戦 3-0 徳島市立高(徳島)
2回戦 4-1 東海大仰星高(大阪1)
3回戦 1-0 尚志高(福島)
準々決勝 1-2 流通経済大柏高(千葉1)
【16年度(回戦敗退)】
1回戦 4-1 高知商高(高知)
2回戦 0-1 滝川二高(兵庫)
【12年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK6-7)高知高(高知)
■登録メンバーリスト
長崎総合科学大附高
1 GK 亀井一起(3年=別府FC.ミネルバ)
2 MF 梅野佑汰(3年=NPO法人Club GrassRoots北筑後Turkey)
3 DF 長嶺空(3年=豊見城市立長嶺中)
4 FW 下田龍久翔(3年=高槻ジーグFC)
5 DF 京谷來夢(2年=大分トリニータU-15宇佐)
6 DF 原田真之介(2年=レノファ山口FC U-15)
7 FW 新垣太一(2年=ヴィクサーレ沖縄FC・Jrユース)
8 MF 竹田天馬(3年=FC佐伯S-play・MINAMI)
9 MF 佐藤海斗(3年=別府FC.ミネルバ)
10 MF 宇土空冴(3年=島原市立有明中)
11 FW 甲斐智也(2年=別府FC.ミネルバ)
12 GK 宮本健介(2年=KINGS FC)
13 MF 大屋麻尋(2年=サガン鳥栖U-15唐津)
14 FW 福島文輝(2年=長崎南山中)
15 DF 副島裕生(3年=ティエラFC U-15)
16 DF 平山零音(2年=川崎市立大師中)
17 DF 瀬戸俊樹(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
18 MF 尾島栞蓮(2年=宇治FC Jrユース)
19 DF 野見山宙将(3年=佐世保市立世知原中)
20 MF 宇土尊琉(1年=島原市立有明中)
※JFA参照
●【特設】高校総体2022
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