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昌平が前回4強・星稜を撃破! U-17高校選抜の注目アタッカー篠田翼が怒涛2ゴール

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MF篠田翼(3年)がダメ押しの3点目

[7.25 総体2回戦 昌平3-1星稜 鳴門・大塚スポーツパーク球技場]

 令和4年度全国高校総体(インターハイ)「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技(徳島)は25日に2回戦を開催。鳴門・大塚スポーツパーク球技場の第1試合は、昌平高(埼玉)と星稜高(石川)が対戦した。昌平が前回ベスト4の星稜を3-1で破り、3回戦進出を決めた。

 均衡を破ったのは昌平。前半34分、MF土谷飛雅(2年=FC LAVIDA)のアシストからMF篠田翼(3年=FC LAVIDA)がシュートを決め切り、スコアを動かす。前半を1-0で折り返すと、後半2分には再び土谷のお膳立てをFW小田晄平(2年=FC LAVIDA)がゴール。2-0と点差を広げた。

 昌平は後半18分にもDF石川穂高(2年=FC LAVIDA)からのパスを篠田が仕留め、自身2点目。終了間際に星稜FW山下陸(3年=星稜JrユースFC)に1点を返されるが、そのまま逃げ切り、3-1で勝利した。

●【特設】高校総体2022

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