ディ・マリア:「右足よりラボーナの方が自信ある」
コペンハーゲン戦で芸術的アシスト記録
2日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループB第2節、レアル・マドリーはホームでのコペンハーゲン戦に4-0と快勝した。
この試合のハイライトの一つは、MFアンヘル・ディ・マリアが見せたアシストだ。アルゼンチン代表MFは65分、右サイド深い位置からラボーナのクロスを放ち、FWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴール目をお膳立てした。
アシストだけでなく、自身も2ゴールを記録したディ・マリア。試合後のスペイン『カナル・プリュス』とのインタビューでは、次のようにコメントしている。
「右足でクロスを放つより、ラボーナで左足を使う方が自信がある。クリスティアーノがニアサイドに飛び込んでくることは分かっていたし、幸運にもうまくいった。ゴールでプレーを終わらすことができたね」
また、チームがこれから調子を上げていくとの見解を示した。
「すべての試合で今日のようなプレーを見せなければならない。もし難しい状況に陥ったとしたら、それは僕たちの責任だ。チームが改善されていくことを確信しているよ。今後も努力を続けていく必要があるし、気を抜くことは許されない」
「個人的なことを言えば、スタメンを確保するために、監督からの信頼を勝ち取りたい。これまでと同じ姿勢で、仕事に取り組んでいくよ」
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アシストだけでなく、自身も2ゴールを記録したディ・マリア。試合後のスペイン『カナル・プリュス』とのインタビューでは、次のようにコメントしている。
「右足でクロスを放つより、ラボーナで左足を使う方が自信がある。クリスティアーノがニアサイドに飛び込んでくることは分かっていたし、幸運にもうまくいった。ゴールでプレーを終わらすことができたね」
また、チームがこれから調子を上げていくとの見解を示した。
「すべての試合で今日のようなプレーを見せなければならない。もし難しい状況に陥ったとしたら、それは僕たちの責任だ。チームが改善されていくことを確信しているよ。今後も努力を続けていく必要があるし、気を抜くことは許されない」
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