[3.8 欧州CL決勝T1回戦第2戦 R・マドリー 2-0 ローマ]

　8日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でレアル・マドリー(スペイン)と対戦したローマ(イタリア)は0-2の完封負けを喫し、大会から姿を消すことになった。

『uefa.com』によると、2試合連続で0-2の完封負けとなったローマのルチアーノ・スパレッティ監督は「これが現実だ。レアル・マドリーは勝ち上がるにふさわしいチームだった。今夜の我々は必要なレベルに達していなかった」と敗戦を受け入れた。

「もっとアグレッシブになり、コミュニケーションをしっかりとって、自信を持ってプレーしなければならない。お互いを助け合うことも必要で、今は全体的にそれが欠けている」

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