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バルサMFは2年連続の大逆転敗退に絶句「こんなことが起きるなんて…」「とにかくファンに謝りたい」

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[5.7 欧州CL準決勝 リバプール4-0バルセロナ]

 ホームでの第1戦を3-0で勝利し、アドバンテージを持って敵地での第2戦に乗り込んでいたバルセロナだが、リバプールを相手に0-4でまさかの大敗。大逆転を許して、決勝進出を逃した。

 2年連続で“奇跡”を許したことになる。バルセロナは昨年も準々決勝でローマを相手にホームでの第1戦を4-1で大勝。大きなアドバンテージを持って敵地戦に乗り込んだが、0-3で返り討ちに遭い、敗退となっていた。

 『アス』によると、教訓が生かされなかったことについて、MFセルヒオ・ブスケツは「ローマ戦を経験したにもかかわらず、こんなことが起きるなんて…」と絶句。「相手のプレッシャーに大いに苦しめられてしまった。申し訳ないという言葉以外思い浮かばない」と肩を落とした。

 決勝点となった4失点目は、不意を突かれたCKから奪われてしまった。これについても「あれは僕ら全員のミス」と話すと、「いまは話すのが難しい。だけど誰のことも責めるつもりはないけど、とにかくファンには謝りたい」と謝罪した。

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