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「他の選手よりも批判される」マグワイア&オナナ、決勝点&PKストップでマンUを初白星に導く!!

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DFハリー・マグワイアとGKアンドレ・オナナ

 マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイアとGKアンドレ・オナナが、チームの今季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)初白星をもたらした。

 CL開幕2連敗とつまづいたマンチェスター・Uは、24日のグループリーグ第3節でコペンハーゲン(デンマーク)をホームに迎えた。スコアレスで前半を折り返した試合は、後半27分に動く。CKの流れから右サイドのMFクリスティアン・エリクセンがクロスを送ると、ファーサイドのマグワイアがヘディングで叩き込み、マンチェスター・Uが先制に成功した。

 このまま逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイム、PA内でMFスコット・マクトミネイがファウルを犯し、コペンハーゲンにPKを献上。しかし、ここでオナナが立ちはだかった。FWヨルダン・ラーションが蹴り出したシュートを右手1本でストップし、チームを1-0の完封勝利、そして今季CL初白星へと導いた。

 ともに不安定なパフォーマンスが続き、批判にさらされる機会の多いマグワイアとオナナ。クラブ公式サイトによると、2人の活躍にエリック・テン・ハフ監督も喜びを表している。

「チームが勝てないと誰もが批判されるし、特にハリーとアンドレは他の選手よりも批判される。多かれ少なかれ、大げさなものだったが、これは2人にとって自信になるし、チームが次のステップに進むための助けになる」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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