beacon

セルティックMF旗手怜央が欧州CLで負傷交代…前半5分に自ら座り込む

このエントリーをはてなブックマークに追加

セルティックMF旗手怜央

 セルティックMF旗手怜央が25日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第3節のアトレティコ・マドリー戦で負傷交代するアクシデントに見舞われた。

 旗手はA・マドリー戦にFW古橋亨梧、FW前田大然とともに先発出場。前半4分に古橋のゴールで先制点を奪ったセルティックだったが、相手のキックオフ直後、旗手が右ハムストリングを押さえてピッチに座り込み、プレーを続けることができなくなった。

 その後、MFパウロ・ベルナルドが急ピッチで準備し、前半7分に交代。旗手はブレンダン・ロジャース監督に励まされながらピッチを後にした。旗手は今年8〜9月にもふくらはぎの怪我で欠場していたが、またしても離脱の可能性が出てきた。

●海外組ガイド
●チャンピオンズリーグ(CL)23-24特集
▼久保建英、三笘薫らが欧州での戦いに挑む!CL&ELはWOWOWで放送・配信!無料トライアルも実施中!
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP