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UEFA、バルセロナに約525万円の罰金処分…CLでサポーターが差別的行為などの違反

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バルセロナが罰金処分を受ける

 欧州サッカー連盟(UEFA)は18日、バルセロナに対して3万2000ユーロ(約525万円)の罰金処分を決定した。

 UEFAによると、バルセロナは敵地で行った今月10日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦・パリSG戦(○3-2)でサポーターが花火の使用、椅子などの破壊、差別的行為の違反行為をしたという。花火の使用に対して2000ユーロ(約32万8000円)、破壊行為に対して5000ユーロ(約82万円)、差別的な行為に対して2万5000ユーロ(約410万円)の罰金を支払うことになった。

 なお、今回の差別事案でバルセロナは1試合のアウェー戦サポーター入場禁止処分も下されているが、1年間の執行猶予がついている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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