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酒井高もフル出場、シュツットガルトがアウェーゴール守りELプレーオフ進出

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[8.8 EL予選3回戦第2戦 シュツットガルト0-0ボテフ・プロブジフ]

 ヨーロッパリーグ(EL)は8日、予選3回戦の第2戦を行い、日本代表DF酒井高徳の所属するシュツットガルト(ドイツ)はホームでボテフ・プロブジフ(ブルガリア)と0-0で引き分けた。2試合合計1-1となったが、アウェーゴールの差でシュツットガルトがプレーオフ進出を決めた。酒井は左SBで先発。公式戦2試合連続のフル出場となった。

 敵地での第1戦を1-1で引き分け、戻ってきたホームでの第2戦。枠内シュート2本にとどまるなどゴールが遠かったが、守備陣が無失点に抑え、第1戦で奪ったアウェーゴールを守り切った。第1戦は遠征に帯同せず、メンバー外となった酒井も4日のDFBポカール1回戦に続いてフル出場。完封に貢献した。


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