beacon

[スポ東]東洋大vs慶大 試合後の東洋大コメント

このエントリーをはてなブックマークに追加

[スポーツ東洋 ゲキサカ版]
[5.26 第87回関東大学サッカーリーグ戦・前期1部リーグ第9節 東洋大1-2慶大]

以下、試合後の東洋大コメント

●古川毅監督
―試合を振り返って。
「勝ち点3をとりたかったが、先にCKから失点して慌ててしまい攻め急いでしまった」

―後半、攻撃に転じる場面も増えたが。
「2点目をとられ、やることがはっきりとした。選手たちもやるしかないという気持ちがあった」

―前期リーグを振り返って。
「開幕戦勝利したが、その後は勝ち切れない試合が続いた。(1部に所属する大学の)選手たちは毎年残留争いをしのいできた経験があり、2部から昇格した我々にとって小さい差でもそれが大きな差になると感じた」

―来週行われるアミノバイタルカップに向けて。
「最近中々勝てないことで選手たちも自信を失いつつある。後期に向けて浮上のきっかけになればいい」

馬渡和彰(4年=市立船橋高)
―試合を振り返って。
「相手の個人技にやられたという感じ」

―初の1部での前期リーグを振り返って。
「まずは1勝しかできなかったという事実を受けとめなければいけない。東洋のサッカーができなかった。徐々にできてきてるが、物足りない。判断力や球際だったり、戦う姿勢だったり、細かい部分だけど足りない。足先だけでサッカーをやっているからこういう結果になってしまっている。いいパスサッカーをするためには、そういう所をしっかりレベルアップしていかなくてはいけない」

―アミノバイタルカップにに向けて。
「全国にいって、いい経験をしてそれを後期リーグにつなげなければいけない。1週間しかないので、しっかりいい準備をして臨みたい」

三田尚央(4年=F東京U-18)
―試合を振り返って。
「今日は個人的にもダメで東洋大のサッカーが前期は出来なかった」

―後半サイドを起点に攻撃を仕掛けていたように思えるが。
「得点をとるしか無いと思っていた。そこでどれだけできるかと思ったのだが、個人的には全然ダメで周りに助けてもらって仕掛けた結果だと思う」

―アミノバイタルカップに向けて。
「違う大会に入るので、皆で(気持ちを)リセットして全国進出という新たな目標を自分たちで立てて、チーム一丸となり応援はどの大学よりも一番いいと思うので期待に答えられるように自分たちも気持ちを見せてやらないといけない」

川森有真(3年=広島ユース)
―今日の試合を振り返って。
「前期の最終節ということで今まで勝ててなかったので絶対に勝ちたかった。悔しい」

―得点シーンを振り返って。
「PKを外してしまって焦ったがみんながよく詰めてくれた。そのこぼれ球をしっかり決めることができてよかった」

―初の一部だったが前期を戦ってみて。
「2部よりプレッシャーが強く個人の能力は高かったがドリブルやキープ力は通用した。後はゴールを決めるということを突き詰めたい」

―カップ戦への意気込み。
「前期リーグ戦は良くなかったのでカップ戦でしっかり成績を残して後期につなげたい」

[写真]川森が1点返すも反撃は一歩及ばなかった

(文 スポーツ東洋 国府翔也)
(写真 小俣勇人 横井喬 村田真奈美)

PR: スポーツ東洋HP(http://supoto.blog41.fc2.com/)ではサッカー部のみならず、多くの部会の最新情報が満載です。是非一度アクセスしてみてください。

TOP