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[コマスポ]駒澤大、法政大戦後のコメント

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 JR東日本カップ2013第87回関東大学サッカーリーグ2部・第11節は11日、厚木市荻野運動公園で駒澤大 対 法政大が行われた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント


●秋田浩一監督
「(試合を振り返ってみて)思ったより動きだしが遅かったので、粘り強くやったと思う。(前半0-0で抑えられたことについては)もう少しチャンスもあったので、一つくらい(点を)決めてもらえればありがたかったが、やっぱりディフェンスの方は前節すぐ失点してしまったので、一生懸命粘り強くやれていたと思った。(次節の意気込み)次節も大事なので、勝利すると、すこし先が見えると思うので、運よく上も負けたし、下が殆ど勝ったみたいなので、またスタート地点の勝ち点差に戻ったから次もしっかりやりたい」

碓井鉄平主将(4年=山梨学院高)
「(試合内容について)入りが悪かったが点が入ってるので、いい試合だったと思う。(前半攻めきれずにいた原因は)攻撃が単調だった、センタリングばかりとか。なので、後半からは厚みのある攻撃にした。(次節への意気込み)初勝利なのでこの意気で連勝したい」

伊藤槙人(3年=浜名高)
「(完封試合だったが)。前にはじき返すことと、粘り強く試合するっていうことを徹底することができた(得点シーン)僕も含めて、平尾とか小牟田とか背が高い人がいっぱいいて、セットプレーはチャンスだったので、そこで決めることが出来て良かった(法政大の攻撃陣も強力だったが)総理大臣杯のときもやったが、相手が速いのはわかっていたので、最後まで粘り強く守備することを意識してやった(次節に向けて)無失点で勝ちたい」

小牟田洋佑(3年=前橋育英高)
「(今日は)自分の仕事であるヘディングで勝って起点になることであるが競り負けていたのでそこが課題だと思う (得点シーン))吉岡が自分のことをよく見てくれていて折り返してくれてトラップした時にキーパーが見えたので落ち着いて決めれた (後半意識したこと)後半相手もバテてくると思っていたので後半の得点を狙っていた。思った通りになってよかった (試合前の意気込み)今回は絶対負けられないと思っていた。次も連戦になるし次も勝てたら勢いにのれると思うので今日勝てて本当によかった(次節)平国大には前期負けているので同じ相手には二度は負けられないので勝ちたいと思う」

吉岡雅和(1年=長崎総合科学大附高)
「(試合を振り返って)決めるところでしっかりと決めるということと、ボールを簡単に失わないという課題が見つかった試合だった。(良かった点は)チームとしてはセットプレーで点を取れたことで1つ、大きな自信になると思う。 (今後どのようなプレーでチームに貢献したいか)自分は攻撃の選手なのでもっとディフェンスの人達に安心してプレーしてもらえるように、決めるところでしっかりと点を決めるとか、ディフェンスの人達が繋いでくれたボールを簡単に奪われないように攻撃に結びつけるというところをしっかりとやっていきたい」

(取材・駒大スポーツ)

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