[関西]同志社大が久々勝利、大阪学院大も関西選手権の勢い継続:延期分
関西学生サッカーの第4節延期分が7月31日に行われた。同志社大は大阪産業大に2-1で勝利。後半6分に先制を許したが、MF戸坂隼人(3年=國學院久我山高)の2発で逆転した。
開幕から2勝1分とスタートダッシュを決め、天皇杯では41年ぶりに1回戦を勝利していた同大だったが、その後は勝ち星から見放されていた。勝ち点を11に伸ばしたことで、暫定で順位を8位に上げた。
大阪学院大は関西選手権を準優勝し、総理大臣杯への出場を決めた勢いのまま、京都産業大に2-0で勝利。今季3勝目で10位に順位を上げ、降格圏を脱出した。
同志社大 2-1 大阪産業大
[同]戸坂隼人2(53分、62分)
[大]古川大樹(51分)
京都産業大 0-2 大阪学院大
[大]関俊哉(54分)、澤崎凌大(59分)
●第100回関西学生L特集
開幕から2勝1分とスタートダッシュを決め、天皇杯では41年ぶりに1回戦を勝利していた同大だったが、その後は勝ち星から見放されていた。勝ち点を11に伸ばしたことで、暫定で順位を8位に上げた。
大阪学院大は関西選手権を準優勝し、総理大臣杯への出場を決めた勢いのまま、京都産業大に2-0で勝利。今季3勝目で10位に順位を上げ、降格圏を脱出した。
同志社大 2-1 大阪産業大
[同]戸坂隼人2(53分、62分)
[大]古川大樹(51分)
京都産業大 0-2 大阪学院大
[大]関俊哉(54分)、澤崎凌大(59分)
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