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[コマスポ]駒澤大vs東海大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]

 JR東日本カップ2012第86回関東大学サッカーリーグ2部・第8節は20日、で駒澤大 対 東海大が行われた。好調を維持し上位に食らいつきたい駒大は、開始8分で早くもリードを奪う。その後はチャンスを生かなかったが、一点を守り抜き貴重な勝ち点3を手にした。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「ゴールが遠かったのが少し残念だった。宮城が(競り合いで)勝っていたのでディフェンスには余裕が出来ていた。 (決定力不足は)仕方ない。今日はディフェンスがよくやっていた。前からのプレスが以前よりも出来て、全体の意識もよくなってきている。 (3連勝だが)夏に走り込みをして戦えるようになって、メンバーもある程度固定出来れば上を狙えると思う。 (次節の)法政は今日6ー0で勝っている。ディフェンスをしっかり、どこまで守れるか」

三澤祥馬主将(4年=三菱養和SCユース)
「まずは勝つことが重要な試合だった。チャンスはたくさんあったので、決めることとこは決めないといけなかった。後半半ばから足が止まった。試合ではいつもこうなってしまう。(監督からは)前から積極的にプレスに行くように言われていた。 (連勝だが)はい。でもまだ大臣杯の予選とかあるので気は抜かない。(課題、次節へ)とにかく負けないこと。次節も勝つ」

宮城雅史(4年=具志川高)
「決めるところで決めれば、もっと楽になったので苦しかった。(FWで出場だったが)最近からプレスをやっていて、前からディフェンスという。ヘディングで競り勝つのが大事。 (課題は)決定力と集中切らさないでディフェンス、プレスだと思う。(ディフェンス陣は)そんなに危ないシーンはなくて、しっかりしていてくれたので、安心していた。(3連勝だが)この調子で勝って、大臣杯本選に向けてやっていきたい」

平尾優頼(2年=市立船橋高)
「全体的に流れ的にも駒大だったので、負ける気がしなかった。後もう少しチャンスを決めていれば楽だった。久しぶりにスタメンと言うことで、ちょっとプレッシャーだったが勝ててよかった。後半点とれなくてピンチだった。自分達のサッカーが決めきれないうちにカウンターとられていてそれとか、徹底してやっていきたい。(次戦は)でられるかわからないので練習からしっかりやっていきたい」

平野篤志(1年=大宮ユース)
「もっとやれました。決めきれなかったのが後悔している。 (ポジション争いは)出来るだけアピールしてスタメン定着できたらいい。 (得点シーンは)スローインから宮城さんが競り合って、それが自分の足元に来たのでコース狙って打ちました。(次節にむけて)また得点狙って、出られたらチームに貢献出来るように、チームが勝つために、仲間のために自分のやることやるだけ」

(取材・駒大スポーツ)

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