国際サッカー連盟(FIFA)は6日、最新の世界ランキングを発表した。日本は前回から7つ順位を上げて23位に浮上。順位を3つ落とし、24位となったオーストラリアを抜いてアジア1位に返り咲いた。

　日本が8日に対戦するヨルダンは80位。その他、アジア最終予選で同組のイラクは74位、オマーンは97位となっている。韓国は順位を4つ下げて35位となった。

　上位勢ではスペインの1位は変わらなかったが、ウルグアイが史上最高位の2位に浮上した。ポルトガルは順位を5つ下げ10位となっている。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位

1.(1)スペイン
2.(3)ウルグアイ
3.(2)ドイツ
4.(4)オランダ
5.(6)ブラジル
6.(7)イングランド
7.(9)アルゼンチン
8.(8)クロアチア
9.(10)デンマーク
10.(5)ポルトガル
11.(13)チリ
12.(12)イタリア
13.(11)ロシア
14.(16)フランス
15.(14)ギリシャ
16.(15)コートジボワール
17.(17)スウェーデン
18.(18)アイルランド
19.(20)メキシコ
20.(23)コロンビア
……………
23.(30)日本
24.(21)オーストラリア
35.(31)韓国