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家長が首位相手に交代出場:韓国Kリーグ第17節

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 韓国Kリーグは23日と24日、第17節を行った。4位・蔚山現代ホランイのMF家長昭博(元G大阪)は首位・FCソウル戦の後半31分から交代出場。だが、得点に絡むことはできず、チームは1-1で引き分けた。

 江原FCのMF島田裕介(前徳島)は水原三星ブルーウイングス戦に先発出場。0-2の後半10分に交代し、チームは1-4で敗れた。20日のFA杯尚州尚武フェニックス戦で106分間プレーした大田シチズンMF馬場憂太(前東京V)は城南一和天馬戦を欠場した。

 6月24日時点で蔚山は8勝4分5敗で5位、大田は5勝2分10敗で13位、江原は4勝2分11敗で15位。11勝3分3敗とした全北現代モータースがソウルに代わって首位に立っている。

光州6-0全南
城南0-3大田
江原1-4水原
済州0-1浦項
仁川1-0尚州
全北5-3慶南
大邱2-1釜山
ソウル1-1蔚山
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