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チェルシーの若手2人がフィテッセへの期限付き移籍を延長

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 チェルシーは公式HPで、DFトマス・カラスとDFパトリック・ファン・アーンホルトが、12-13シーズンもオランダのフィテッセに期限付き移籍することを発表した。昨シーズンも彼らはエールディビジのフィテッセでプレーしており、移籍期間が延長した形だ。

 U-21チェコ代表でもプレーするカラスは、19歳ながら昨季は29試合に出場していた。移籍する前に、将来を嘱望されているカラスは、17年までチェルシーとの契約を延長している。

 また世代別のオランダ代表でもプレーする21歳のDFファン・アーンホルトは、昨シーズンの開始時はウィガンでプレーしていたが、今年1月に加入したフィテッセでは9試合に出場し、1得点を挙げている。

 フィテッセには日本代表FWマイク・ハーフナー、DF安田理大もおり、彼らとどんなプレーを見せるかも注目される。

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